キーワードに対する検索母体の考え方を忘れない

keyword2

アフィリエイトでよく陥るキーワードの罠として、
サイト数、ページ数や文字数を増やせばアクセスが増えるのか?
という疑問が、どのノウハウのフォーラムでも寄せられます。

その質問には、ある考え方が劇的に足りていません。



検索キーワードの母体数を考える

キーワード母体の考え方

まずは、この画像を見てください。
これは、あるジャンル(商品)の市場を図に表したものです。

ここでわかるのは、コンバージョンに至るまでに
大きな4段階にわかれているということです。

  • 全体:ジャンル・商品の母体
  • キーワード:サイトでターゲットとする任意のキーワードが占める割合
  • SEO:ターゲットとしているキーワード検索順位のアクセス割合
  • コンテンツ:CV(コンバージョン)率

図で見ると、一目瞭然だと思います。

ある市場の全体数があり、その中にあなたのターゲットとするキーワードがある。
まず市場規模がどれぐらいなのか、そしてターゲットキーワードの割合はその中でどのぐらいなのか、
これで、ターゲットキーワードで獲得できるアクセス数はほぼ決まってきます。
(単純に、月間検索数だけでは測れないのが、また難しいところですが…)

例えば、ニキビ市場の検索者が1000万人で「ニキビ 治し方」の割合が30%だとすると、
検索者数は、約300万人とすぐに計算できます。

そして、SEOで検索順位1位になるとそのターゲットキーワードのうち、
おおよそ何パーセントが1位のサイトにアクセスしてくるのかが
統計として発表されているので、これもおおよその数がわかります。

詳しい数値は以下で説明されているので、興味のある方はご覧ください。
検索順位ごとのクリック率データ最新版 など10+2記事(海外&国内SEO情報) | Web担

先ほどの例の続きで、自然検索の1位は約15%なので1位になるとアクセス数は45万人。
自然検索の1位で15%とは、思っていたよりかなり少ないイメージですね。

最後にコンテンツです。ここでコンバージョンするかどうかが決まります。
コンバージョン率を10%と仮定すると(高めです)、4.5万人がコンバージョンします。

ようするに、図の1番小さい丸(緑)の部分は全体1000万人のうちの4.5万人です。

これが検索母体の考え方です。

そのキーワードでの状態と今後の戦略

さて、上の例のように1位になったと仮定して、今後どんな戦略を取るでしょうか?
考え方はいくつかあると思います。

  • 別市場を攻める(母体数を増やす)
  • 同市場の別キーワードで新たに展開する(市場内の母体数を増やす)
  • 同キーワード2位・3位を別サイトで取りに行く(母体からのアクセス数を増やす)
  • コンバージョン率を上げるコンテンツを作る(アクセス数からのCVを増やす)

図の各丸に対して、このように戦略が違ってきます。

1位になってコンバージョンするという確証を得れれば、
同じキーワードで、下の順位も占領するのが個人的には効率が良いと思います。

もちろん、コンテンツに改善点が見つかればCV率増加のために、
コンテンツの追加や修正を行っていくことも良い選択です。

単純に増やすだけではダメなことはわかる

このように、各段階においてどのような状況であるのかを分析せずに、
「キラーページを作ればいい?」、「記事の文字数を増やせばいい?」と
質問してしまうのは、時期尚早です。

市場、キーワード、SEO、コンテンツのどの段階に問題があり、
そして、どこを改善することで効率よく成果を出せるのかをしっかり考えましょう。

その思考を面倒臭がって、「とりあえず1カラムレビューページを作る」というのは、
かなり遠回りしてしまう可能性があります、うまくいっても「たまたま」です。

イマイチ成果が出ないため、このような質問をしたことがある人は気をつけてください。
まずは、「今の自分のサイトは○○の状態、だから△△すると効果がある」です。

確かにLUREAやアンリミには、「キラーページを作ろう」「スナイパーサイトを作ろう」と書かれています。
しかし、これらのノウハウには「どうして作るのか?」の理由もしっかり書かれています。
ここをすっ飛ばして、やることだけを吸収しないでください。
次に、同じことをやろうとした時に失敗しても理由がわからなくなってしまいます。

そして、この順序を徹底的に集中的に叩き込めるノウハウは、
圧倒的にアフィリエイトファクトリーです。

バックリンクサイト、ファクトリーサイトを全て作り終えた後に、
どの段階でうまくいっていないのかを場合分けし、対処法が書かれています。

作ってアクセスが無いからヤメてしまっている人は、かなりもったいないです。
そういった方は、ぜひ構築編の最後をもう一度読んでみてください。

この考え方を吸収し、実践に活かすか活かさないかで効率が何倍も違います。

公開日:2013年12月6日
最終更新日:2013年12月6日

カテゴリー:アフィリエイトファクトリー

コメントを残す

サブコンテンツ

ネットビジネスマン:さいとう

人気ブログランキング

お問い合わせ

質問やノウハウに関するご相談など
お気軽にお問い合わせください。


お問い合わせ

購入者の方へ

私から購入頂いた方で、特典を受け取っていない方はこちらをご覧ください。

このページの先頭へ