ショッピングモールで学んだ、お客さんの心をつかむたった1つの方法

この前の週末、ショッピングモールへ服を買いに行きました。

嫁と1歳の娘を連れていきました。

最終的に、ある店舗で服を購入したのですが、
その時の流れから、お客さん(今回は私たち家族)の
心をつかむ方法を学んだので記事にします。


まずは何気ない会話から

私は、あるダウンに目をひかれて何気なくその店を訪れました。
この時は、購入するつもりはありません。

そこで店員さんが声をかけてきました、若い男性店員さんです。
「お子さん可愛いですね☆」

ホントこんな感じ、語尾に星ついてました(笑)

まぁ、親なので娘が可愛いと言われれば嬉しいです。

その後に、「目くりくりしてますね♪」ときたわけです。
そして、「おいくつですか?」これは、子持ちに対する常套句ですね。

他の店だと、「よかったら試着できますよ☆」とか
「鏡で合わせてくださいね♪」
なんて、言ってくる店員がほとんどです。

はっきり言って、この時点で買う気なくなります。

なぜって?

店員目線での会話スタートだからです。

正直、いまどきの服を売ってるショップで
試着できないとか鏡ないとかありえないでしょう。

心の中で「でしょうね」って毒づいて、
表向きは「あ、はーい♪」って返して終わります、私は。

子どもの話題を振って、自分を語る

上の会話で、こちらの回答は当然「1歳です」になります。

すると、間髪いれずに店員さんが「私の子どもも1歳なんです」

ここで、自分の話に初めて入ります。(まだ、商品の話は一切しません)

ここからは、子どもの話で盛り上がります。
だいたいこんな内容です。

▼子ども話題あるある▼
  • 性別
  • 身長・体重はどれぐらいか
  • もう歩けるのかどうか
  • 喋れるのかどうか

箇条書きで書いてしまうと、かなり無機質ですが、
もっと、和やかに話してます。

子どもの話なので、こちらも饒舌になります。
5分ぐらい話していたでしょうか、会話の切れ目を見て
店員さんのターンです(笑)

ようやく売り込み、でもさりげなく・何気なく

「今日はどんな服お探しですか?」

最初にダウンを眺めてたのを
おそらく知ってるはずですが聞いてきます。

アウター的なのを探してますと、普通に答えます。

そこですかさず、ダウンをすすめ・・・ないです。

まだまだ、こちらの情報を引き出します。

「どんな感じのが好きですか?」
「パンツはどんな色の持ってますか?」←イヤらしい意味じゃないです!
「(今日着ている以外に)どんなアウター持ってますか?」

ずっと会話していたので、普通に答えます。

チェックは好きじゃないとか、ダウンに惹かれて訪れたとか、パーカー好きとか
聞かれてもいないことまで話します。だって、会話弾んでるから。

そこでようやく、「ダウン着てみます?」ときました、しかも疑問形です。

そりゃ着ます。ここまでくれば、ほとんどの人が着ると思います。

試着後はまた会話

試着させても、まだ売り込みません。

着心地聞いて、サイズ聞いて終わります。

脱がせもせず、嫁と会話してました(笑)

そして、ダウンを着て鏡で確認したら
他の商品も勧めてきます。

「チェック柄着ないって言ってましたが、こんなのもダメですか?」

お、そのチェックは嫌いじゃないとハマりました。
流れなので、一応試着します。

で、また着心地など聞いて、そのまま他の会話。

会話長いなと思う方もいると思いますが、
私も嫁も話すのが好きなので、苦痛は全くないです。

そんな流れで、Tシャツも欲しいな~と思ったりして、
そのまま伝えたら、合いそうなTシャツを紹介してくれました。

悩みを解決しつつ、最後の一手

でも色が何色かあったので、チェックのパーカーに
どの色が合うか悩みました。

あれ?書いてて気づきましたが、
この時点で、私は既に買う気で悩んでます(笑)

で、「パンツの色と合うアウターは茶系だから、
それなら、Tシャツは赤ですね」
という流れ。

ただ、ここでも売り込まないです。

私が悩んでたので、自分で解決するまで悩ませてくれました。

嫁に相談しつつ、茶系のチェックパーカーと赤系Tシャツで決まりました。
あ、結局ダウンは買ってないです(笑)

ショップ店員さんで学んだ、お客さんの心をつかむ方法まとめ

いろいろ、書いてきましたが
まとめるとこんな感じになります。

▼お客さんの心をつかむまで▼
  1. 対象者以外を何気なく、さりげなくほめる
  2. ほめた事に対して、簡単に会話を広げる
  3. 自分も同じであることを、さりげなくアピール
  4. 同じであることが共通認識になったら、会話を掘り下げる
  5. 対象者の趣味・嗜好を聞き出す
  6. 趣味・嗜好に沿った商品を勧める
  7. 一気に売り込まず、少しクールダウンする
  8. 他の商品もからめつつ、対象者と一緒に悩む
  9. 悩みつつも徐々にオススメしていく
  10. 決め手を与える

商売ってめんどくせーと思ったあなた、
私も書いてて思いました(笑)

でも、ここにもアフィリエイトなどネットビジネスで
稼げるヒントが大いに隠されていると思います。

話を聞くこと、売り込まないこと、悩みを解決してあげること、
そして、決め手を与えてあげること。

この流れは非常に大切です。
売りたいのに、売り込まない。
禅問答のようですが、おそらく正解です。

その店員さんがここまで考えていたかは不明ですが、(考えていないと思いたい)
リアルで感心した出来事でした。

公開日:2012年11月28日
最終更新日:2013年10月31日

カテゴリー:ブランディング

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